あかねちゃん便り 12月号
- akaneph
- 2016年12月1日
- 読了時間: 2分
雪がチラつき始め、いよいよ本格的な冬の到来でしょうか?

今年も残りわずか、元気に新年を迎えたいですね。
今回は「活性酸素」についてのお話しです。活性酸素は空気中にある酸素よりも色々な物質と反応しやすくなった酸素のことで、細胞を作っている蛋白質、脂質、核酸などの物質を酸化して異常なものに変化させます。
活性酸素はあらゆる病気の原因の90%を占めるとも言われています。
活性酸素が過剰に生産され続けると、体内に蓄積され様々な病気を引き起こします。
例えばコレステロールや中性脂肪を酸化させ血管をもろくしたり、血管を塞ぎ動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの原因になったり、脳の血管の障害を起こすことで認知症の原因にもなります。 活性酸素を減らすには ①生活習慣を見直す ②食生活を見直す
活性酸素の働きを抑える抗酸化作用のある食べ物は、ビタミンC(キウイ・イチゴ・トマトなど)、ビタミンE(大豆・ナッツ類など)、ポリフェノール(赤ワイン・ブルーベリー・リンゴなど)、カテキン(緑茶など)、βカロチン(ピーマン・人参など)、フラボノイド(タマネギ・シソ・豆類など)、セサミノール(ゴマ)、アスタキサンチン(エビやカニの色素など) 抗酸化成分は色の濃い植物性食品に多くあります。
意識してまんべんなく取るのがいいでしょう。その中でも簡単にとれるのが、ルイボスティーです。
ある認知症専門医のドクターは患者さんにルイボスティーを飲むことを進めています。
ただし、選ぶときは品質のいい茶葉を使っているルイボスティーを選ぶことが大事です。
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